WH-RX31 & グラベルキングSK40c導入
ニラです。
遠くない未来に控えるコンポーネント交換に備えて、ホイールとタイヤを交換しました。
シマノの11s対応ディスクブレーキ対応リア135mm幅ハブ700cエントリーグレードホイール、WH-RX31であります。
タイヤにはレネゲードが履ける上限である40cの、パナレーサー グラベルキングSK。
SHIMANO(シマノ) ホイール組立品 WH-RX31-CL F/R 11s CL-DISC T BLK OLD:135 EWHRX31PDACB
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Panaracer【パナレーサー】 GravelKing SK【グラベルキング セミノブ】 タイヤ2本セット +zitensya depo ステッカー (ブラック/ブラック, 700×40C)
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グラベルロード、ディスクロード用のホイールはまだまだ選択肢が少なく、WH-RX31も機能および価格面で妥協できるのがこの辺だった、という消極的な理由によるものです。
求めた機能は
・11s対応ハブ
・センターロックのディスク
・チューブレスレディ対応
といったあたりだったのですが、シマノでそれを探すと10万円オーバーのWH-RX830になってしまう。現状予算オーバー。
とりあえずチューブレスは一旦棚上げにしてRX31に決定いたしました。
リム内側の腐食を気にしなければシーラントとテープで何とでもなるし、そのうち完組ホイールも充実してくると思うので、その時にまた考えようかと。
タイヤを取り付ける前に、黒地にシルバーの、あのシマノホイールのグラフィックがあまり好きではなかったので、ステッカーであるのを幸いと剥がしてみましたが、なんだかルック車についてくる出所不明のホイールみたいな風体になってしまいました。
まあ、やっちまったものは仕方ないので、いっそ地味さを極めてみたいと思います。
タイヤのグラベルキング40cは、限界の40cを試してみたかったので、手頃な価格かつ堅実な気がするパナレーサーで。
ナノブロック的な細かく低いセンターノブは、ヤスリ目の純正タイヤ比でグラベルにおけるグリップが期待できそう。
コンポが8sなので、ハブにスペーサーを噛ませて装着し、通勤やらトレイルやらを走り回ってみましたが、長くなったので使ってどうだったかは次回また。