光あれ
ニラです。
日勤の人なら帰りに、夜勤の人なら行きに、いわゆるフルタイムワーカーの自転車通勤に欠かせないライトのお話しです。
ツーリングとかブルベとか、そういった用途を一切考慮しない、片道1〜1.5時間くらいの通勤に使用しているライトを紹介します。
MOON METEOR
わたくしが購入したのは3年くらい前ですが、当時としては画期的に明るいUSBライトでした。消灯時にプツッと切れず、光が収束するようにオフになる様は高級感があって良いです。
ただ、USBコネクタのゴム蓋が弱く、購入後半年くらいでどこかへ消えてしまい、今は急な降雨に怯える日々です。
Blackburn(ブラックバーン) VOYAGER MARS CLICK COMBO ヴォイジャー マーズクリックコンボセット ブラック 3BB-VY/MS-CLK
- 出版社/メーカー: Blackburn(ブラックバーン)
- 発売日: 2011/06/20
- メディア: スポーツ用品
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定番のボタン電池式フラッシュライト。
照らす能力皆無。点滅で存在を知らせる用。
こちらは補助として点滅および最悪MOONの充電が切れた時用にハンドルに常駐しております。
リアも、おクルマ様に対して主張しつつ目にうるさくない程度の明るさで、夜間の安全に寄与します。
ところでこのライトを買ったとき「都内を走っているぶんには暗くて困るってことはないので、最低限何かしら明かりが点いてればいいっす」てな感じで説明されたんですが、どうなんでしょうね。
夜間の場合、通行人なり車なりに自転車の存在を伝えられないと、巡り巡って事故の要因になる気がするんですが。
こんな、ちっさいLEDが申し訳程度に点滅するだけの前ライトをつけた自転車を右直事故とかで轢いてしまった車がいたとするなら、正直かなり気の毒に思いますねー。
ちょっと話が逸れましたが、上記3点が愛用だったライトたちであります。
レネゲード購入にあたりライトもごっそり買い替え、というか買い足しましたのよオホホホ。
それらは次回にまた。